慢性化した捻挫(足首の痛み)

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慢性化した捻挫(足首の痛み)の施術

慢性化した足首の捻挫とは?

炎症を過ぎた後に残る足首の捻挫、一定期間過ぎても治らない足首の痛みなどです。

足首の骨や足首関節周りの筋肉がズレて起きます。

足首の捻挫は腫れてる段階、固定してる段階では来ない方がいいかもしれません。
その場合痛みをとるより腫れをとることを優先した施術になります。

足首捻挫の主な症状

  • 足首周りのどこかが痛む
  • 痛くてジャンプできない
  • 歩くだけで痛む

足首に捻挫が起きやすくなる原因

  • 足首周りのストレッチをよく行う
  • 座ってる時にどこかに踵を乗せるクセがある
  • 足首の捻挫後に壊した原因の動作をやり続ける

起きやすくなるのもズレが慢性化してたり、自分で余計なことをし過ぎて関節を弱くしてる事が多いです。

特にストレッチは連鎖を引き起こす原因の一つとして最も多いです。なぜなら、ストレッチをした人独特の痕跡があり、その筋肉を調整するとその場でジャンプできるようになる人が多いからです。(※炎症中、腫れ中は除きます。)

施術内容

基本的に優しい施術です。

炎症や腫れの場合、それを除去する方を優先します。あるいは、ある程度腫れが落ち着いてからくるといいです。

慢性の場合、足首関節やその周囲の筋を調整します。が、腰が原因でも足首の周りに痛みが出る事があるので、ちゃんと原因を探してからそこにアプローチします。

改善期間の目安

腫れが引いた後の足首捻挫なら1回目で変わると思います。その場でジャンプしたり、走ったりもだいぶしやすくなります。なので、それを確認方法として使います。
平均施術回数は3〜5回くらいで終わると思います。

*回数など施術効果は個人により差があります

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