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HEADACHE DIZZY
上記のようなお悩みはありませんか?
頭痛でも後頭部の範囲に起きたり、前頭部辺りに出たり、側頭部エリア、頭頂部エリア、奥の方などいろんな痛みの位置があります。
発生の仕方も
『常に頭痛がある』
『何かのきっかけで時々痛みが起きる』
『するときに側頭部が痛くなる』
『肩が凝ってくると後頭部に痛みが出る』
『顔を向ける方向によって頭部が痛いという』
『横にダラけるとき腕を枕がわりに当てて横に寝ると頭が痛む』
など、多岐にわたります。
頭痛持ちの方の中には、痛みが頭中を移動するというパターンもあります。
そのような方は日毎に痛む位置が違い、施術中もよく頭痛の位置が移動します。
また、これらの症状含め、「薬が効かない」、あるいは「薬が効かなくなってきた」という症状の方も多くいらっしゃいます。
めまいと頭痛は同じような壊れ方なので、酷い場合は吐き気が混じる方も。
頭痛にも偏頭痛、緊張性頭痛というのがあり、さらに慢性緊張性頭痛、反復性緊張性頭痛と枝分かれしていきます。
しかし、これらはほぼ同じように頚椎のズレが原因で起こっています。
今まで来院された方もいろいろな症状名をおっしゃっていましたが、
『骨盤』、『頭蓋骨』、『頚椎』の歪み方、ズレ方で『症状に個性が出てる』という感じで、
最終的には首の骨が一番関わっていました。
なのでわかりやすい方だと、手の痺れや肩こり、骨盤の歪みを一緒に持ってる人がかなりいらっしゃいました。
頭痛になってしまう人は、もともと肩こりや首に異常がある方が多いです。
また、それらの症状がなくても脊柱の歪みがあれば頭痛は起きます。
なりやすい原因としては、やはり首に負担のかかることが多い場合です。
動的なもので言えば、ライブでヘッドバンキングしたり、ジャンプや車の振動の衝撃を受けたり、首を伸ばし鳴らしたり、筋肉を揉みすぎて頚椎を押し込んでしまったりするなど・・・。
静的なものでは、デスクワーク、ソファの肘掛に頭置いて寝たり、頬杖をよくつく人は不自然な負担が頚椎にかかり続けてしまいます。
ボキボキ首を鳴らすクセのある人や首を頻繁にストレッチする人、首を強く振る人は頚椎をズラしてしまい、そのとき神経沿いや動脈を押さえられて頭痛が起きます。
デスクワークなど首肩周りの筋肉に長時間の負荷がかかる人は、猫背や前のめりの姿勢になるので首肩の筋肉を酷使します。
そのため、それに繋がる首や頭の筋肉も硬くなり、その硬くなった筋肉の周囲にある血管が押さえられるので血流が悪くなって頭痛が起こります。
また、もともと首こり、肩こりがある人は気にしてしょっちゅう首に自分でいろいろなアプローチをします。
それが結果的に首の骨を少しずつズラし、肩こりが次第に取れにくいものになり、やがて頭痛まで出始めるというパターンもあります。
さらに、頭痛を痛み止めでごまかしてたが最終的に薬などが効かなくるというパターンは、薬で痛みがわからなくなることで、自分にとって何が危険かわからなくなってしまいます。
その状態でついいつも通りに体を使い頚椎のズレを強めてしまい、最終的にごまかせない位置まで頚椎がズレていくのです。
このように基本的に起きるときは『突然』というよりは、腰痛と同じで『習慣や癖による日々の積み重ね』で起こります。
足の長さの差と骨盤の歪みからくる背骨の歪みを調整します。
首肩周りの筋肉を調整します。
骨盤と頸椎の間を取り持つ胸椎を調整します。
土台である骨盤を整えた上で頸椎を調整します。
頚椎を微調整しても取りきれない場合、頭蓋骨と顔の骨、顎関節、頭部の筋を調整します。
酷さの度合いによりますが、
一週間に一度を3〜6回くらいが目安になります。
頭痛自体は肩こりよりも取り除きやすい印象です。
一度で一ヶ月持つという人は最初からひと月空けても問題ありませんし、
一度でそのままよくなる方は再来の必要性はありません。
頭痛は、腰痛と五十肩に並んで得意なものなのでお任せください。
頸椎や筋肉から来る頭痛以外に、頭蓋骨、顔の骨、顎関節、表情筋から来る頭痛も調整してきました。
幅広く対処できると思うのでよろしくお願いします。
*回数など施術効果は個人により差があります