酒に酔う人:アルコール摂取時の人間心理
こんにちは、名古屋の整体院『赤月堂』です。
酒に酔う人の中には『すべてアルコールのせいにできる』から飲む人もいます。そう言った方は、ボロボロになるまで飲み酔ってるフリをしてるケースもあります。
自己暗示で酔ってる人も中にはいると思います。
なぜかと言うと、どれだけ酔ってても引っ掛けるような会話を仕掛けると『意外と記憶残してるよね?』と言う人が多いからです。
本当に酔って暴走してる人もいるのでしょうが、私には普段出せない自分を出す口実が欲しいだけのように見えます。
結果、自己暗示、思い込みで泥酔現象を生み出したり、記憶はあるのに酒のせいにする人は多いと思います。
私は酒は弱いですが、記憶をなくしたことはないです。あと、自分で実際に吐くまで飲んでても、その時半分『自ら』酒のせいにしてノリや勢いを生み出してる節を感じました。なぜなら、テンション上げたりしながらも『こう言う現象か』って感じて考えながら自分分析してる時点で、顔真っ赤にして皆と笑ってても中身めっちゃ冷静ですよね。
例えるなら、そこそこ重大なケガなどをした時にそれをいいことに、『調子乗って口調が変わったり』、『他人を利用したり』、『人の弱みや優しさに漬け込んだり』してる人です。
※状況を利用して『仕方ないよね?状況だけにこれくらい許してくれるよね?』前提で行動する人の例。
多少なりとそんな自分いませんか?普段『まとも』で固めてる人ほど嫌がりそうな意見ですが。
それが酒に酔った人の正体だと思います。
なので、私の中で酒をみんなで楽しむのはいいけど、『心弱過ぎる奴は飲まない方がいいよ。全部酒のせいにして暴走するから』と考えてます。
そもそも、周りに状況聞いてて知ってても飲み続けて迷惑かけてる時点で、『確信犯』です。そういった方はほぼ記憶残ってると思いますよ。
『アルコールは性格が変わる物質でもなければ、記憶を無くす物資でもないです。一般的に知られてるルールに従って、それに乗っかってそうなってるだけです。アルコールに弱くても自分を強く持ってる人はただ調子が悪くなるだけです。』
覚えておいてください。
この文章でテンションガタ落ちして、少しはアルコールを抑制できるかもしれませんよ。
まあ、なんだかんだ彼らと話すのは楽しいですよね。彼らが滅びないでいてくれる限り世界は明るい。