自分で骨盤矯正する方法について
こんにちは名古屋の整体”赤月堂”です。
今回は『骨盤を自分で矯正する方法』をしてる方達に活かせる知識を書こうと思います。
ポイントを踏まえないで闇雲にセルフ骨盤矯正してもリスクや負担が増すだけです。
ちゃんとポイントを押さえ、見切りのつけ方も知っておいた方が安全です。
そして何より、そもそも自力で骨盤を矯正できるのか?

目録
大きな問題点が二つ
骨盤矯正をセルフでやるのは至難の業かと思います。
なぜなら、大きな問題点が二つあります。
まず、正確にどこがどうズレてるかを自分で把握することができるのか?
次に、仙腸関節(寛骨と仙骨)を自分で調整する技量があるのか?
最低でもその二つができないと、不可能と言えます。
骨盤矯正の要、仙腸関節とは?
基本的に医療では骨のズレに対して否定的です。
現在でも医学にとっては、背骨矯正は非科学的なものです。
整体や背骨矯正に保険が効かないのはそのためです。
実際、病院で骨のズレと診断されても医者が何もしないのはそういう歴史や事情があるからです。
しかしなぜか、原因が見つからないとレントゲンを見て、『原因は腰椎の何番がズレてるからだ』と言う事は多いです。そして骨のズレは放置です。
そして、特にその中でも未だズレることを認めてもらえないのが、仙腸関節です。
この仙腸関節は解剖学上では、関節として書かれていますが、その構造上可動しなさそうだし、ズレない箇所だと医者の間では認識されてます。
このため、骨盤矯正も永遠に保険は効きません。
実際、病院で『腰痛の原因は仙腸関節がズレてるからだ』なんて診断はほぼないんじゃないでしょうか?
背骨に対してしかズレの診断しないですよね?
いまいちピンと来ない方のために画像を用意しました。※それでもわからないという方は、Googleで骨盤や仙腸関節の画像を検索してください。

確かにズレなさそうな見た目ではありますよ。(ズレますけどね)
パズルみたいにハマってますしね。
では次に関節面を観てみましょう。

トゥルントゥルン!ではないですね。デコボコだらけです。
骨盤が開いてる、捻れてる、歪んでるとよく聞きますよね?
それらを意識して仙腸関節の画像、あるいは仙腸関節の模型の画像を観察してください。
それをしたら、たぶん大半の人はこう思います。
『これが・・・開く?閉じる?歪む?・・・・・・のか?』と。
自力骨盤矯正に立ち塞がる大きな壁
『私が何を言いたいか?』がわかりますか?
『自分でそれ調整する自信ありますか?』ということです。
セルフで骨盤調整できる気しなくなりましたよね?なんかすんごい動かなそうな見た目すぎて。
それがセルフでの骨盤矯正が難しい理由です。
なので、自分で簡単にできる骨盤矯正方法は基本的にありえないです。逆に自分で骨をズラす方法しか作れないと思います。
よって、セルフのストレッチングでも、もちろん自分で骨盤矯正するのは難しいです。
『これには、こうやれば、絶対こうなる』という絶対的な答えがあるなら、皆が皆同じ壊れ方をしてるなら、誰でも簡単に自分で骨盤や腰痛を治療できます。が、残念ながらそんな都合のいい事はないです。
それに骨は立体的にズレるので、より困難だと思いますよ。
以上のことから、自信がない人はやらない。あるいは、数回試してダメなら、すぐやめた方がいいです。
逆に、ズレや歪み、痛みが増してしまうかもしれません。
骨盤矯正に関する知識シリーズ(https://akatsukidou.com/blog/seitai-information/fixing-pelvic-tilt/)
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