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筋肉を柔らかくするセルフマッサージの基本的なやり方と注意点を超簡単に解説

こんにちは、名古屋の整体院『赤月堂』です。

↑↑↑筋肉が硬くなるメカニズムについてはこちら

デスクワークや運動不足など現代人の生活習慣は、筋肉を硬くし、コリや痛みの原因となる可能性があります。

セルフマッサージは、自宅で手軽に筋肉をほぐし、血行を促進し、コリや痛みを改善する効果的な方法です。

この記事では、セルフマッサージの基本的なやり方や効果、注意点をご紹介します。

筋肉を柔らかくするセルフマッサージのやり方

はじめに

日々の疲れやストレスを溜め込むと、体調不良や体の不調につながります。

そんな時は、セルフマッサージで心身をリフレッシュしましょう!

セルフマッサージのメリット

セルフマッサージによって悪い体質が変わり、日々の生活が楽になり、医者いらずになっていくかもしれません!?

血行促進:マッサージによって血行が促進されると、酸素や栄養素が体の隅々にまで行き渡り、疲労回復や老廃物排促進などの効果が期待できます。

筋肉の緊張をほぐす:日々の生活の中で緊張が続くと、筋肉が硬くなり、痛みやコリなどの原因になります。マッサージによって筋肉の緊張をほぐすことで、痛みやコリを解消し、体の柔軟性を高めることができます。

リラックス効果:マッサージによって副交感神経が優位になり、心身がリラックス状態になります。リラックスすることで、ストレス解消や睡眠の質向上などの効果が期待できます。

セルフマッサージの注意点

✅食後やアルコール摂取後、すぐにマッサージを行わないでください。

✅マッサージ後は、水分をしっかりと補給してください。

✅体調が優れない場合は無理に行わないでください。

✅痛みを感じたら無理をしないでください。

✅マッサージを行う部位を清潔にしておきましょう。

✅マッサージオイルなどを使用する場合は、肌に合っているものを使用することをオススメします。

セルフマッサージの効果

セルフマッサージは、毎日続けることで効果が実感しやすくなります。

また、入浴後など、筋肉が温まった状態で行うとより効果的です。

疲労回復:血行促進や筋肉の緊張をほぐすことで、疲労回復効果が期待できます。

コリ解消:筋肉の緊張をほぐすことで、コリを解消し、体の柔軟性を高めることができます。

痛みの改善:筋肉の緊張をほぐし、コリだけでなく痛みを改善する効果が期待できます。

リラックス効果:副交感神経を優位にすることで、心身をリラックス状態にし、ストレス解消や睡眠の質向上などの効果が期待できます。

むくみ解消:リンパの流れを促進することで、むくみを解消する効果が期待できます。

冷え性改善:血行促進することで、冷え性を改善する効果が期待できます。

セルフマッサージの基本的なやり方

1. マッサージオイルを使う
マッサージオイルを使うことで、肌の滑りを良くし、摩擦による痛みを防ぐことができます。
また、アロマオイルを配合したマッサージオイルを使用すれば、香りによるリラックス効果も期待できます。

2. 力を入れすぎない
マッサージは、筋肉をほぐすために力を入れすぎると、逆に筋肉を傷めてしまう可能性があります。
親指や手のひらを使って、優しく、ゆっくりとマッサージするようにしましょう。

※強く揉みたい人は、弱く揉み始めてから徐々に強くしましょう。

3. リンパの流れに沿ってマッサージする
リンパは、老廃物や余分な水分を運ぶ役割を担っています。リンパの流れに沿ってマッサージすることで、老廃物や余分な水分を排出する効果が期待できます。

部位別の手の形と圧の強さ

この見出しだけ少し私の考え混ぜます。

顔頭首
顔は人差指、中指、薬指の3本を面にして柔らかくマッサージしましょう。

肩背腰
肩や背中周りの筋肉は厚みがあるので、手の形は自分で選んで構いません。また、強めに揉んでも構いませんが、やはり優しくスタートすることをお勧めします。

腕手
手で挟むように揉むのが一番無難です。あまり親指でグリグリはしない方がいいです。

脚足
内腿だけは手のひら全体で摩るように圧した方がいいです。

まとめ

セルフマッサージは、日々の疲れやストレスを解消し、心身をリフレッシュするのに効果的な方法です。

基本的なやり方を参考に、自分に合った方法でセルフマッサージを行いましょう。

セルフマッサージの効果

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