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脊柱管狭窄症と脊椎間狭窄症の違いについて

こんにちは

名古屋市緑区の整体院『赤月堂』です。

今回は脊椎間狭窄症と脊柱管狭窄症の違いです。

脊柱管狭窄症と脊椎間狭窄症との違い

脊柱管狭窄症と脊椎間狭窄症の違い

脊椎間狭窄症は脊椎間、背骨の一個一個の隙間、関節間、椎骨と椎骨の間が狭まっている状態を意味します。

脊柱管狭窄症は背骨(脊椎)の内部、椎骨の内部が狭まっている状態を意味します。

背骨の内部には神経が通る穴があり、そこを脊髄が通っています。

なので、脊柱管がズレや変形で狭くなってると脊柱管狭窄症となります。

脊柱管狭窄症と脊椎間狭窄症の違い

脊椎間狭窄症は言い間違え?

それは謎です。本当にある言葉かもしれませんし、造語かもしれません。

でも、もしかしたら一般人が記憶にある知ってる言葉にすり替えてしまって脊椎間狭窄症という言葉が広まったんじゃないかと思います。

それが浸透して医者も言い間違えてるんだと思います。

脊椎間と脊柱管だと場所の意味が全く違ってきますからね。

脊椎間だとただの背骨の歪みになってしまいます。

脊椎間狭窄症
赤月堂

肩こりや腰痛で筋肉揉まれて『たるい』と言ってる人達をわかりやすく表現すると。

気づいたら首を痛めていた(寝違え、ぎっくり首)

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