武医同整体術の技を使ってソファーを解体
名古屋市緑区の整体赤月堂です。こんにちは。
今回は店にあった三人用ソファーの解体。
ソファーの解体スタート。
武医同気功整体術の妙技を駆使して。
まずはこいつを取り出します。
このときテコの原理と全筋力解放により・・・いや、効率的な古武術の体捌きを駆使し。
一人で外に持ち出します。(力技💧)
あ〜ら、中はスッキリ!
内部機能回復!内臓機能活性化!毒素が抜け栄養が行き届きそうな身体(部屋)に!
さて、では、皮膚(ソファーカバー)を剥がします。そしてそのままファシア(筋膜などの軟部組織、この場合ソファーの生地)を剥がしていきます。
おやおやおや、真皮も浅筋膜も深筋膜も硬すぎてカッターの刃が何度も折れてしまいましたよ。
しかし、ゴリラ(家族)が頑張ったので助かりましたよ。(※もはや古武術すら関与してない)
さあ、そうこうしてる内に内臓が取れましたよ。
うわ、人間の骨格じゃねえ。
お、あらま、頑丈な割になんて汚い内蔵かしら。伊達に30年も生きてませんね。
ぬ、この内蔵変異している。石灰化の進行が激しいな・・・。こんなに黒く刺々しい石灰化があるのだろうか?
後で気づいたが、
『今日は妙に足がチクチクするなぁ』
と思って歩いていたら、
この石灰化した部分(黒い針)私の足に刺さってました・・・。
スリッパに刺さって気づかないとか小学生時代思い出しますね。
整体師はいつもこんなリスクを抱えながら石灰化した五十肩と闘っているんですよ^ ^(←!!???)
なんか磯野波平思い出した。
波平頭みたい。
もしくは胸毛。
で、なんやかんやもう写真撮るのめどくさくなって最後は破片になって、塵と化しました。
そんなこんなで結果としてこんな感じになりました。
うん、もうなんか解体とかどうでもいい。
雰囲気だいぶよくなった。
昔古伝整体の師匠がこういう感じの場所で雑誌の撮影してたな・・・。
なんか
お客さんが社長のような気分で座れそう。
こっちは見下された気分になりそうで嫌だな・・・・・・・・・。
まあ、いいですけどね。
気持ちよく座れそうです。
よかった。
うん。